Microsoft Small Basic


Timer

タイマー オブジェクトを使うと、一定の間隔で同じことを繰り返し行うことが簡単にできます。

Properties

Interval

Timer.Interval

タイマーが Tick イベントを発生させる間隔 (ミリ秒単位)を設定または取得します。この値は、10 から 100000000 の間で設定できます。

Events

Tick

Timer.Tick

タイマーが指定した間隔だけ進んだときにイベントを発生させます。

Operations

Pause

Timer.Pause()

タイマーを休止します。 Tick イベントは発生しません。

Returns

Nothing

Resume

Timer.Resume()

一時停止しているタイマーを再開します。 Tick イベントはこの後から発生します。

Returns

Nothing